6月2日(月)、まちの先生企画講座1『実践パソコン!楽しいお知らせ文書をつくろう!』の第3回「画像やイラストを入れて楽しいお知らせ文書を完成」を石狩市公民館で行いました。講師は、松尾りつこさん、受講者は22名でした。
第3回は、第1回、第2回で学んだワードアート、図形を利用し、さらにイラストを挿入して楽しいお知らせ文書を完成させます。
始まる前に、クリップアートが入っていない2013年バージョンの方は、松尾さんから画像を挿入して貰って準備を整えました。
![mati26,1,3,1.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/assets_c/2014/06/mati26%2C1%2C3%2C1-thumb-600x450-3990.jpg)
最初に、ワードを開いて松尾さんが指定されたお知らせ文を入力します。
![mati26,1,3,2.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C2.JPG)
次に、本文と店名の間を空けます。
![mati26,1,3,3.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C3.JPG)
クリップアートを使って建物のイラストを挿入します。2013の方は、始めに挿入した画像から選びます。
![mati26,1,3,4.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C4.JPG)
今度は、車のイラストを挿入。
![mati26,1,3,5.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/assets_c/2014/06/mati26%2C1%2C3%2C5-thumb-450x337-3994.jpg)
もう1個、建物を挿入して書式の変更の練習をします。
クリップアートにハンドルがついていることを確認して、「図のスタイルグループ」から変更したい図のスタイル、図の効果や枠線を選択します。
![mati26,1,3,6.jpg](https://www.ishikari-c-college.com/topics/assets_c/2014/06/mati26%2C1%2C3%2C6-thumb-500x487-3995.jpg)
ここまで、進んだところで5分間の休憩に入りました。
休憩の後は、案内文「移転のお知らせ」の挿入です。
図形から下リボンを選んで挿入、このリボンの上にワードアートを使って「移転のお知らせ」と云う文を重ね、大きさを調整します。
![mati26,1,3,7.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C7.JPG)
後は、前回学んだ方法で、店舗や公園、道路を挿入してお知らせ文書を完成させます。
受講者の皆さんは、試行錯誤しながらお知らせ文書を作っていきます。
![mati26,1,3,8.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C8.JPG)
そして終了時間の15分前には、苦労の甲斐あって、ほとんどの方が文書を作り上げました。
![mati26,1,3,9.JPG](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C9.JPG)
最後に、地図の部分に枠線を入れる方法を習って、今回のテーマの「画像やイラストを入れた楽しいお知らせ文書」が完成しました。
![mati26,1,3,10.jpg](https://www.ishikari-c-college.com/topics/topics_images/mati26%2C1%2C3%2C10.jpg)
受講者の皆さんは、慣れないワードアートや図形、イラストなどの扱いに苦闘しながらも、松尾さんに導かれて頑張り、無事にお知らせ文書を完成させました。講座を終えて帰る皆さんの顔は、達成感にあふれていました。同時に、これからも勉強を続けていきたいという希望を持つ方が多かったようです。
最後に、寄せられた受講者の声をご紹介します。
「パソコン持参は良かったです。講座も分かりやすくもっと沢山のことを知りたいです」
「大変親切なご指導、ありがとうございました。再度この講座を企画して下さい」
「毎回楽しい。自分の知りたい事がドンドン出てくるので嬉しいです」
「やっとついていけました。大変良かったです」
「大変分かりやすい説明でした。講師の先生の力なのでしょうが、ダレることなく集中して受講する事が出来ました」