8月25日(木)主催講座8 「今に残る小樽職人の心意気」の第2回 「『体験学習』~小樽で作る、職人と作る」を行いました。受講者27名は5~6人の小班に分かれて、午前は小樽運河周辺の歴史建造物、工房などの見学、午後は小樽港マリーナセンターハウス1階のロビーで「もの作り体験」学習を行い、6名のスタッフでサポートしました。これらの活動を写真でご披露します。
1.小樽運河周りの見学(その1)
こちらから大きい画像が見ることができます。
小樽運河周りの見学(その2)
2.手作り体験学習
午後はいよいよ手作り体験学習の時間です。参加者の希望によって5つの項目に分けて体験学習を行いました。その内容は、1班:鋳物キーホルダー(5名)、2班:木製写真立て(5名)、3班:金箔貼り(6名)、4班:落款彫刻(6名)、5班:染物(5名)に分かれて実施しました。それぞれの班には小樽職人の会の専門の先生が付かれて、その指導説明のもと作業が行われました。その様子を写真集として披露いたします。ちなみに、落款とは書画に署名、印を記すこと、およびその署名と印のことを指します。
3.手作り体験学習
4.手作り体験学習
5.手作り体験学習
6.手作り体験学習