11月9日(木)まちの先生企画講座4「生前整理に必要なコツと知識」の第1回「生前整理と遺品整理の違い。物の仕分け方法のコツ」を、石狩市公民館で行いました。講師は生前整理アドバイザー準1級認定指導員の竹腰美春さん。受講者は26人でした。
竹腰さんは、映像を駆使し、受講者に語り掛け、一緒に考え、対話をしながら講座を進められました。以下は、その概要です。
◇生前整理の最大のメリット
今よりもっと充実して生活が送れる
◇遺品整理と生前整理の違い
・遺品整理は
持ち主が居ない状態・・・遺す物を決められない
遺族の負担が大きい・・・精神的・金銭的
捨てられない・・・思い出が詰まっている・・・罪悪感
・生前整理は
持ち主が居る状態・・・大切な物を決められる
不要な物はリサイクルできる・・・社会環境
物と一緒に想いも受け継がれる
◇生前整理を考えたあなたの理由
(例)片付け、財産、相続、葬儀、お墓、延命治療、スッキリした未来
◇生前整理をするベストタイミング
◇生前整理に必要な5つのチカラ
やろうと思いついたとき
1、決断力 2、判断力 3、分別力 4、物の管理能力 5、体力
◇片付かないなぁと思うもの
(例)本、衣類、くつ、着物、写真 など
◇物の管理者を決める
・判断を下す人を決める
・自分が判断して良いものを片付けていく
・それぞれ物に対する想いの温度差がある
◇魔法の4分類仕分け法
・いる、いらないで分けると失敗する
・図のようにビニールシートを広げて仕分ける。
青色にするとよい(気持ちを落ち着かせる)
・思い出箱・・・みかん箱1個にまとめる。大切な物と分かるように色紙で飾るなど目立つように工夫する。1年経ったら見直す。
◇仕分けに迷った時のポイント
8秒で決める。半年で見直す。
◇思い出の物の残し方
(例)子供の写真を生れたときから順にアルバムに整理する。親の写真も同様に。
◇物の処分方法
自分で集めたものは自分でカタをつける。
リサイクル・買取・引き取り
■今日の学習のまとめ
■次回の予告
竹腰さんは、プロジェクターを使用して受講者に分かり易く説明をして下さり、受講者もうなずきながら聞いていました。
受講者からは、次のような感想が寄せられました。
「具体的な方法を示していただきよく解かりました。次も楽しみにしています。」
「体が元気なうちに断捨離をと思っていました。これから冬になり、外に出られない時間を整理整頓に使ってみたいと思います。今でしょ!」