7月12日(木)第10回連絡協議会を行いました。出席者は、「NPO法人 いしかり海辺ファンクラブ」「いしかりガイドボランティアの会」「石狩市商工労働観光課」「石狩市民図書館」「石狩市浜益生涯学習課」「石狩市わらべうた研究会ふくすけさん」「いしかり手打ちそば同好会」「一般社団法人ACTスポーツプロジェクト」「石狩明るい社会づくり運動の会」「合同会社Banbi」「サイエンスアイ」「特定非営利活動法人 こども・コムステーション・いしかり」「一般財団法人 石狩市防災まちづくり協会」「石狩市文化協会」の14団体から12名(所属団体が重複している方が2名)と運営委員12名。
連絡協議会とは、連携団体と市民カレッジが互いの連絡調整を図ると共に、魅力ある講座づくりや市民の生涯学習のより良い環境づくりを目指して年に一度協議するものです。
今年は、主に3つの議案を協議しました。
一つ目は、「『いしかり市民カレッジ』連携団体とは?そのメリットは?」と云う文書を提示して、連携団体や連携講座について連携団体と市民カレッジ両者で改めて確認し合いました。なおこの文書は、欠席された団体には後日お送りいたします。
二つ目は、市民カレッジ・連携講座であることを市民のみなさんが一目で分かる為に作成した「連携講座」ロゴマークの有効活用方法を話し合いました。
このロゴマークについては、チラシに入れて頂くほか市広報での告知記事にも使用して頂く事などが考えられます。ロゴマークは、この記事中のPDFファイルからスクリーンショットで画像化して使って頂いて結構ですが、事務局へご相談頂いても結構です。
三つ目は、各団体の状況や市民カレッジへの要望などを発表して頂き、お互いの活動の参考にすると共に、市民カレッジが各団体の活動活発化に向けてお手伝い出来ることはないかなどを話し合いました。発表の中では、「あい風通信~お知らせ版~」は講座のPR に大いに役立っているとの嬉しい報告のほか、講座の参加者集めには常々苦労している事、他団体とのコラボ講座が出来ないかと考えている事、活動に対する保険について検討している事、今回の協議会で連携団体、連携講座について改めて認識した事、など各団体から率直な感想や意見が出されました。
こうして90分の協議を終えましたが、連携団体、市民カレッジ両者にとって大変有意義な話し合いとなりました。
今後とも、お互い手を携えて市民の生涯学習の推進に向けて進んでいきたいと思います。