6月20日(木)、第11回いしかり市民カレッジ連絡協議会を行いました。「いしかり海辺ファンクラブ」「いしかりガイドボランティアの会」「石狩市花と緑の協議会」「石狩商工会議所」「ベーカリーショップこむぎっこ」「石狩市相談支援センターぷろっぷ」「石狩障がい者就業・生活支援センターのいける」「一般社団法人ACTスポーツプロジェクト」「特定非営利活動法人石狩市文化協会」「NPO法人加入石狩明るい社会づくり運動の会」「NPO法人ひとまちつなぎ石狩」「ふまねっとはまなす」「特定非営利活動法人こども・コムステーション・いしかり」「石狩市商工労働観光課」「石狩市環境保全課」「石狩浜海浜植物保護センター」「サイエンスアイ」「NPO法人石狩スポーツクラブ」の18連携団体14名が参加されました。市民カレッジの運営委員は13名が出席。
林一元委員長が挨拶した後、徳田委員が「連携団体とは?そのメリットは?」について説明を行いました。さらに、三上企画事業G代表が主催講座について説明。
協議に入り、各団体が活動紹介を行い、その後意見交換しました。連携団体からは、「連携講座ロゴマークは市広報に掲載できなかった」「市民カレッジ主催講座の受講者年代層は?」「30分くらいの短時間講座も連携講座に出来ないか」「講座の対象を子どもにも広げて欲しい」「どういうものが学びの要素なのか、もうひとつ理解できない」「助成金申請のノウハウを指導してもらえないか」などの声が上がりました。最後に、市民カレッジは市民の生涯学習の一環として活動を行っているので学びにはこだわりたいことをお願いして協議会は終了しました。活発な意見が出て、有意義な協議会になりました。