8月31日(木)、まちの先生企画講座2 「くたびれないご飯づくり~おいしいは元気の素」の第2回「『地産地消』~道産の食材を使って、栄養満点ごはん」を石狩市花川北コミュニティセンター料理室で開催しました。講師は札幌第三友の会の高木弘子さんと会員のみなさん、受講者はスタッフを含めて18名でした。
最初に本日のテーマの地産地消についてや魚を食べると健康に良いこと、本日使うブリの下処理についてやポットを使ってゆでる大豆についてなどの説明がありました。
本日も4テーブルに分かれ、会員の方に教えてもらいながら、今日のメニュウ「ブリの照り焼きバーガー、蒸し野菜、コーンスープ、バナナヨーグルトシャーベット」に挑戦しました。
以下の画像は受講者の皆さんが熱心に料理に取り組んでいる様子です。
◇まずきれいに手を洗って・・
◇料理を始める
◇野菜を切って
◇蒸し野菜とコーンスープ
◇ブリの下処理
◇ブリを焼く
◇パンに具材を挟む
◇蒸し野菜と照り焼きバーガー完成
◇いただきま~す!
◇食べた後は後片付け
◇最後に日頃の生活の中で10食品群を偏りなく取っているか、チェックしました。
こうして、本日の講座は終了。
最後に受講者から寄せられたコメントをいくつかご紹介します。
「おいしく頂きました。ブリをお店で見ることが多いですが、手が出ませんでしたが、今度バーガーにもしたいと思いました。むし野菜もフライパンで出来、おいしかったです。ありがとうございます」
「普段なかなか大豆本体を取る(食事に)事が難しいです。でも本日のみそダレがとても美味しくてぜひ家でも作って、大豆も取りたいと思いました。むし野菜もとても美味しかったです」
「参考になりました。ブリの魚のあつかい方、いもの皮つきでもおいしくいただきました。コーンスープ他、一食がおいしくいただきました」
「ブリの照り焼きがよかったです。食わずぎらいでした。水でぬらした野菜蒸し煮、という方法は初めてで調理法を1つ教えていただきました」
「楽しかったです。98歳の母の面倒を見ながらの毎日ですが、今日の料理も参考にして作って上げたいです」
「親しく、温かみのある講習会だった。楽しく過ごし勉強になった」